みなさん、こんばんは。
さて今回は世界最高のギタリストと呼び声高い『Jeff Beck』の一曲。
あれは2年前ぐらいか、某CDショップで働いていた時のおはなし。
レジに立つ人はお店で流れてるBGM(ストアプレイだったっけな)のコントロールも任されます。今売れ筋のCDだったり、新作だったり、店員のおすすめだったり。
自分の好きなCDばかりかけてては当然ダメなので、洋楽、K-POP、邦楽じゅんぐりかけるんですけど、そこにJeff Beckのアルバムが一枚置いてあったんです。
当時エレキギターのソロっていうのはギャンギャン、ウィンウィンという勝手なイメージが強くて敬遠してましたので、当然ストアプレイも避けます。
そこで社員さん「あれ?これかかってないじゃん!ガンガン流しちゃって!」
自分「はーい!!」(うわあ。これさけてたのにな、、、テンション下がるよもう。)
これが出会いです。
適当に3曲選んでポン。
ぞくぞくぞくぞくぞく、、、、、、、。
カバー曲なんですけど涙が出そうな程あの時は感動しました。
『Jeff Beck/Nessun dorma』
次に、ライブ版。
そうみなさんご存知の『誰も寝てはならぬ』です。
荒川静香さんが金メダルを取ったときに使われた音楽として、お茶の間でも有名に。
さて、
この曲を聴いて感動した大きな理由がありまして。
高校時代吹奏楽部に入部していたんですけど、
3年生の一番最後の一番大きな舞台で演奏した思い出深い一曲なのです。
お店でこの曲が流れてきたときにゃ、
「うそだろ、、、、、あの曲、、、、、エレキギターでしょ、、、ギュインギュインやるんじゃないの、、、、オーケストラと一緒??」
あのとき怒られたなあ。とかいろいろな思い出がフラッシュバックしたんです。
衝撃的でした、じぇふべっく!!!
と、思い出話はここらで。
それでは
本家をどうぞ。
もいっちょ冒頭!
この曲はプッチーニの『トゥーランドット』というオペラのうちの一曲なのです。
吹奏楽部でやった事ある人なんかには、沁みるものがあったのではないでしょうか?
忘れてた。
彼がジェフベック。
御歳67であります。
イングランド出身、現役のギタリストです。
彼について語れる程詳しくありません。
今回はnessun dormaを聴いていただきたく記事を書かせていただきました。
彼にはもっとすてきな楽曲が山ほどあるのでぜひ!
わたくし実はクラシックが一番得意ジャンルだったりします。
今回はこの辺で!!!
お付き合いありがとうございました!!
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