2012/03/31

ハイになる音楽。音楽中毒にはきをつけて。

みなさま、こんばんは。


ここ数日風邪を引いてしまって、アクティブさに欠けていました!

今回の風邪は喉の痛みから始まり、身体が怠く、鼻も上手く機能してこなくなっちゃって、、、っていう流れで。

喉の痛みを感じる方は要注意!乾燥を防ぎましょう!
舌磨きが効果絶大みたいですよ!ウイルスによる風邪を引く確率が半減されるみたいで。いや、それ以上かも!
みなさま気をつけて!!


昨日は鼻以外は復活したので、舞台を見に行ってきました!
パルコ劇場へ。
映画も良いんですけど、いやー生のお芝居は緊張感に溢れててね。
久しぶりにどでかい刺激を受けて帰ってきました!

ちなみに、みてきたのは『TEXAS』っていう舞台。


次回ちょっとしたお話でも。





よし。メインいきます。



みなさん、ニュー・レイヴってご存知?

ニューウェイブとレイヴをくっつけて出来た造語なんです。

これでも分かりにくいですよね、ごめんなさい。


本当に簡単に説明します。

レイヴ=80年代後半イギリス発祥のフリーパーティー。サイケな映像だったり、お酒だったり、踊りだったり、激しいトランスやガバの音楽に身を委ねてトリップするのが醍醐味。クラブとは大きく違って室内ではなく、野外でみんな荒れ狂う。ディスコに行くような格好はNG。ドレスダウンして、カジュアルに。服装は夏フェスを想像してもらえれば。

ニューウェイブ=70年代後半〜80年代初頭にかけて大流行した音楽ジャンル。これもイギリスが軸となってます。電子音楽や現代音楽、ポストパンクなど色んな要素がパンクムーヴメントによって影響しあって生まれた音楽。パンク!ま、ロックの中の一ジャンルとして汲み取ってもらえれば。


今回紹介するアーティストは、このニューレイヴという造語を作り上げた、世界に広めた張本人達なのです。


まずは聴いていただきましょう。

『Klaxons/Atlantis To Interzone』


しびれませんか?

それでは、紹介いたします。

彼らが『Klaxons』
まず、全員芸術大学出身。
ファッションにしろ、PVにしろ芸術的なセンスが飛び抜けています。
そういう目でPVも音楽も見て聴いてもらえれば、なるほどね。ってなると思います。
レイヴ、パンク、エレクトロ、ディスコ、ニューロマンティックごちゃ混ぜの彼ら。
ダンスビートにキンキンの裏声。ニューレイヴを浸透させたのは伊達じゃない。


次の曲へ。
衝撃を受けたPV。とてもダークで疾走感のある一曲。
どんどんトリップしてください。

『Klaxons/Magick』

埋め込みに失敗したのでコチラから




ちなみに、これがジャケット。


アートですね。














それでは、最後に。

『Klaxons/Gravitys Rainbow』


昔はこういうジャンルを毛嫌いしていて全く聴いてなかったんですけど、どこか中毒性があってこういう音楽もアリだなって。
いつも聴いている音楽の中にスパイスのような感覚で混ぜてもらえれば。


トリップしてみてください!!


それでは、次回はみんなのよく知っている懐メロ!!


それでは!!

2012/03/24

心がしめっぽく。ジーンとしたい方へ。

みなさま、おひさしぶりです。

ちょっとばかし更新の手が緩んじゃいました。


近頃は移動時間がどんどん増えてくるので、
小説やらエッセイやら何やらたくさん購入しました!
やっぱり紙を捲って活字に触れるっていうのはいいもんですね。
いろいろな言葉に出会えるし、何よりどんどん残りページが少なくなる事に達成感というか、なんていうんだろ。充実感を得られるんですよね。

読み終わったらレビューじゃないけど、どんどん紹介します!

ちなみに、ひと月前くらいに『心を整える』を読破しました。今更間たっぷりだけど。

長谷部誠は憎たらしいくらいまっすぐ、真面目!
彼のキャプテンシーの神髄に迫れます。


ダイエットも続けてますよ!!!
死ぬ程ごはんがたべたい、、、、、。がまんがまん。




本題に移りますよー!!

今回はピアノボーカル、ドラム、ベースのスリーピース!

『風味堂』


書こう書こうと思ってバンド。
カフェにて今日も記事を書いているんですけど、たった今隣のイベントブースでなんか聞き覚えのある声がするなーと思ったら、、、、。
本人達がミニライブやってる!駅で!
ミラクルすぎる!ちょっと行ってきます!


うわあ。タイムリーすぎた。
取り乱してごめんなさい。


『風味堂』
メンバー L→R

・中富雄也(Dr)  
カッチャン
・渡 和久(Pf.Vo)
ワタリ
・鳥口 JHON マサヤ(Ba)
トリくん 





2000年に結成されたピアノポップど真ん中のバンド。
ワタリは大学生よりピアノを始めたみたいなのですが、キャリアの短さを感じさせない演奏!ピアノボーカルとしても、とても上手!


クセのないバンドだから、すんなり耳に入ってきます!


それでは、どうぞ泣いてください!



『風味堂/ナキムシのうた』
もうちょっと早くに更新していれば、
卒業シーズンと重なってちょうど良かったんだけど。
高校時代が蘇るような良いPVです!




『風味堂/エクスタシー』
この曲は風味堂の中でも1、2位を争う好きな曲です。
ベースライン、コーラスが素敵。ジャジーな一曲。


どの曲をとってもいわゆる良い曲なので、興味がありましたらぜひぜひ!


今日初めて生で聴いたんですけど、コーラスのうまさにびっくりしました。
特にトリくんはハイトーンが綺麗でした!






それでは、またの機会に!








  


                      
                                         











2012/03/17

おしゃれなおんがくにそでをとおす。

みなさん、こんばんは。


そろそろ、スープにも飽きてきました。
中華肉団子スープ、クラムチャウダー、ワンタンスープを繰り返し、、、、、、。

今日はカボチャのスープです。

只今、『しんどい期』ですね。

プチ断食してた時も4日目ぐらいが一番しんどい!
でもこれを抜けると身体が順応してきて、野菜の甘みとか塩の味とかを強烈に感じるようになるんです。

名付けて『ソムリエ期』

『ソムリエ期』はいっちゃえばこっちのもんです。
体調も良くなるわ身体も絞れてくるわで!たのしいんです!



ま、ダイエットの話はこの辺で!




今回はスウェディッシュ・ポップ

90年代にちょっとしたムーブメントを巻き起こしたジャンルです!

大学で先輩に教えてもらって、どんどんハマっていきました。

聴いていただければ分かりますが、特にアコースティックな楽曲はお洒落でさわやかなんですね。

あれです、デトロイトメタルシティ!
クラウザーさんの中の人。根岸君の好きな音楽です!
メタルと正反対というかギャップのある音楽はなんだろう?
って考えたときに出てくるのが多分スウェディッシュポップだったのでしょう。

アメリカより日本の方が人気が出るみたいで。

文化の差ってやつですかね?よくわからないけど。。。


とりあえず、聴いてみてください!


『The Cardigans/Sick and Tired』

さわやかなんだけど、憂いに満ちた感じが何とも言えませんね。


彼女達は『The Cardigans』
うお。この写真『東京事変』みたい。

ピーター(Gt)とマグナス(Ba)が発起人となり、1992年に結成。
60年代のフレンチっぽい雰囲気が漂います。
アコースティックなサウンドもそうですが、
ヴォーカルのニーナも意識してたんでしょう!
品のあるショートカット。キュートなブロンドヘア。
フレンチですねー。
シルヴィ・バルタンに似てるしね!

男性陣もかっこいい!お洒落の参考にしたいものです。







シルヴィ・バルタン。










それでは次の曲に参ります!

これはとてもとても有名!


『The Cardigans/Love fool』

ちなみにperfumeがカバーしてます。

こんなかんじで。



それでは最後に!
メンズのファッション、ヘアが最高!!
おしゃれ!!

ファッションと音楽は切っても切れない関係にある!

『The Cardigans/Carnival』


まだまだ、スウェディッシュポップスター達が沢山います!
『Cloud berry jam』『maja』『acid house kings』
また紹介したいと思います!!!


それでは!!

またこんど。

2012/03/12

なにかがはじける!しょうげき!

みなさん、こんにちは。

本日も某カフェにて、更新です。
資料作ったり、書類書いたりと追われている中、いい息抜きになるんですよ、これが。


そうそう、ダイエットがんばっていますよ。
ダイエットを特技として挙げてるぐらいだから、今回も頑張りますよー。
今は、炭水化物を抜き気味。サラダや、スープをメインにもってくる。
あ、スープに肉とか入れてますからね!そんなに過酷じゃあないです!

炭水化物を抜くのは身体に良くない説、ありますよね。
耳が痛いですが曲げません。

かとゆ流ダイエットの秘訣その1『自分のダイエットスタイルを貫く、人に左右されない。』
大事ですよー、自分で身体の調子がよくないなと感じたら他の方法に切り替えればいい!


−30kgは伊達じゃないですよ。
ブログで小出しにしていきますね!




さて!
本題に移ります!!!

今回は、毎日聴かない日はない!ってくらいよく聴いている
猛烈プッシュバンドいきます!
久しぶりに、うわ!かっこいい!ってなった日本のバンド!


その名も
『N'夙川BOY'S』

ノーヒントで読める人いますか?
普通読めちゃうのかな?

(ん、しゅくかわぼーいず)と読みます!


音楽性、ルックスもバンド名に負けず劣らず個性的!

メンバー紹介!!

マーヤLOVE(ギター、ボーカル、ドラム)



マイクが主食。









リンダdada(ギター、ボーカル、ドラム)





現役トップモデル。













シンノスケBOYs(ギター、ドラム)






アミーゴ・アモーレ。私服は全身ピンクなどの奇抜なスタイル









全部Wikiより引用。
Wikiもぶっとんでる。


3人そろって『N'夙川BOYS』ってなところです!



CDのブックレットかなんかに書いてありました。
うろ覚えですが、、「普通女の子が1人入っているバンドっていうのは、女の子が主役になりがちなんだけど、俺らはちがう!個性むき出しで3人とも主役!」みたいなニュアンスで。

さらにさらに!
彼らは3人で曲によって、気分によってパートを変えるんです!
はじめはびっくりしました。ベースもいないし!


まあまあ!聴いてみてください!!


『N'夙川BOYS/プラネットマジック』

もういっちょ!

『N'夙川BOYS/物語はちと?不安定』



一番好きな曲の『I BELIEVE YOU』の映像がなかった、、、。

CDをお買い求め下さい!!ごめんなさい!!



このバンドからは80年代の香りがすごいするんですよね!
そこがビビッときた理由かも知れません!
『BARBEE BOYS』が好きであれば、夙川ボーイズもきっと!!



アツくなりすぎた!!長文失礼いたしました!

次回は洋楽です!


それではまた!

2012/03/08

たのしさをつたえるには、まずはわたしが。

みなさん、ご無沙汰しております。

だんだんあったかくなってきて、薄着の季節がせまってきます。こわいこわい。
机に向かうから動かない。コーヒーがぶがぶ。
今まで怠惰な食生活をしてきた分のツケが回ってきそうなので、いろいろ始めましたよ!
みなさんも、そろそろ鍋パーティー納めでもしてね!
危機感を感じた方、一緒に頑張りましょ!

そのうちダイエットの事も書きたいですねー!!!



今回はフランスより、引っ張ってきました。
最近は来日公演もしたみたいで、じわじわとその名が浸透してきているのではないでしょうか。ご存知の方もいるはず!

ZAZをご紹介します!
ザーズと読みます!
こんな方です!


どん!


Edith Piaf(エディットピアフ)の再来と謳われているZAZ
フランス中部の都市トゥール生まれ。
1980年生まれの31歳。


数々のバンド経験を経て、パリのキャバレーでマイクなしの生声を届け、同時期にモンマルトルの路上でも歌い始めます。
これが目に留まり、フランス中で大旋風を起こし勢い弱まらず、アメリカ、日本とその歌声は世界中に認知されてきているところ。


フランスといえばシャンソン!
もちろんシャンソンだって歌えます。
ですが、今売り出しているジャンルとしては、ヨーロッパのアコースティック・ジャズといったところでしょうか。

歌声もハスキーで、心地よいサウンドを生み出しています。

エレクトロ、ロックなんかをよく聞く人にとっては
ちょっとした刺激になるんじゃないでしょうか?



それでは、曲行きましょう!!


ZAZ/Ton Rêve

いかがでしょう?
フランスの町並みとZAZトリオが絶妙にマッチして。
ちっちゃいこどもがZAZの真似なんかしちゃって。
桜木町でやってるゆずを撮っても、このような画は撮れないでしょう。
さすがフランス!なんだか、あったかそうな街だなーとか勝手に想像が膨らむ。
フランスに行ってみたくなったりしませんか?


もう一曲!
この曲はエディットピアフのカバーです。
音楽をものすごい楽しんでいるのが伝わります!

ZAZ/La Vie en Rose

最後にエディットピアフをちらっとご紹介して。

Édith Piaf

シャンソンの女王!
1915年生まれ、
1963にこの世を去る。

彼女の歌った曲は数多くのアーティストによって、歌い継がれています。
今回のZAZだってそう。

彼女の歌声もぜひ、聞いてみてください。

興味がありましたら、歌い継がれるその裏側も。



愛の讃歌/Edith Piaf




次は邦楽の番です!

またお会いしましょう!!