みなさま、こんばんは。
ここ数日風邪を引いてしまって、アクティブさに欠けていました!
今回の風邪は喉の痛みから始まり、身体が怠く、鼻も上手く機能してこなくなっちゃって、、、っていう流れで。
喉の痛みを感じる方は要注意!乾燥を防ぎましょう!
舌磨きが効果絶大みたいですよ!ウイルスによる風邪を引く確率が半減されるみたいで。いや、それ以上かも!
みなさま気をつけて!!
昨日は鼻以外は復活したので、舞台を見に行ってきました!
パルコ劇場へ。
映画も良いんですけど、いやー生のお芝居は緊張感に溢れててね。
久しぶりにどでかい刺激を受けて帰ってきました!
ちなみに、みてきたのは『TEXAS』っていう舞台。
次回ちょっとしたお話でも。
よし。メインいきます。
みなさん、ニュー・レイヴってご存知?
ニューウェイブとレイヴをくっつけて出来た造語なんです。
これでも分かりにくいですよね、ごめんなさい。
本当に簡単に説明します。
レイヴ=80年代後半イギリス発祥のフリーパーティー。サイケな映像だったり、お酒だったり、踊りだったり、激しいトランスやガバの音楽に身を委ねてトリップするのが醍醐味。クラブとは大きく違って室内ではなく、野外でみんな荒れ狂う。ディスコに行くような格好はNG。ドレスダウンして、カジュアルに。服装は夏フェスを想像してもらえれば。
ニューウェイブ=70年代後半〜80年代初頭にかけて大流行した音楽ジャンル。これもイギリスが軸となってます。電子音楽や現代音楽、ポストパンクなど色んな要素がパンクムーヴメントによって影響しあって生まれた音楽。パンク!ま、ロックの中の一ジャンルとして汲み取ってもらえれば。
今回紹介するアーティストは、このニューレイヴという造語を作り上げた、世界に広めた張本人達なのです。
まずは聴いていただきましょう。
『Klaxons/Atlantis To Interzone』
しびれませんか?
それでは、紹介いたします。
彼らが『Klaxons』
まず、全員芸術大学出身。
ファッションにしろ、PVにしろ芸術的なセンスが飛び抜けています。
そういう目でPVも音楽も見て聴いてもらえれば、なるほどね。ってなると思います。
レイヴ、パンク、エレクトロ、ディスコ、ニューロマンティックごちゃ混ぜの彼ら。
ダンスビートにキンキンの裏声。ニューレイヴを浸透させたのは伊達じゃない。
次の曲へ。
衝撃を受けたPV。とてもダークで疾走感のある一曲。
どんどんトリップしてください。
『Klaxons/Magick』
埋め込みに失敗したのでコチラから
ちなみに、これがジャケット。
アートですね。
それでは、最後に。
『Klaxons/Gravitys Rainbow』
昔はこういうジャンルを毛嫌いしていて全く聴いてなかったんですけど、どこか中毒性があってこういう音楽もアリだなって。
いつも聴いている音楽の中にスパイスのような感覚で混ぜてもらえれば。
トリップしてみてください!!
それでは、次回はみんなのよく知っている懐メロ!!
それでは!!
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