2012/03/08

たのしさをつたえるには、まずはわたしが。

みなさん、ご無沙汰しております。

だんだんあったかくなってきて、薄着の季節がせまってきます。こわいこわい。
机に向かうから動かない。コーヒーがぶがぶ。
今まで怠惰な食生活をしてきた分のツケが回ってきそうなので、いろいろ始めましたよ!
みなさんも、そろそろ鍋パーティー納めでもしてね!
危機感を感じた方、一緒に頑張りましょ!

そのうちダイエットの事も書きたいですねー!!!



今回はフランスより、引っ張ってきました。
最近は来日公演もしたみたいで、じわじわとその名が浸透してきているのではないでしょうか。ご存知の方もいるはず!

ZAZをご紹介します!
ザーズと読みます!
こんな方です!


どん!


Edith Piaf(エディットピアフ)の再来と謳われているZAZ
フランス中部の都市トゥール生まれ。
1980年生まれの31歳。


数々のバンド経験を経て、パリのキャバレーでマイクなしの生声を届け、同時期にモンマルトルの路上でも歌い始めます。
これが目に留まり、フランス中で大旋風を起こし勢い弱まらず、アメリカ、日本とその歌声は世界中に認知されてきているところ。


フランスといえばシャンソン!
もちろんシャンソンだって歌えます。
ですが、今売り出しているジャンルとしては、ヨーロッパのアコースティック・ジャズといったところでしょうか。

歌声もハスキーで、心地よいサウンドを生み出しています。

エレクトロ、ロックなんかをよく聞く人にとっては
ちょっとした刺激になるんじゃないでしょうか?



それでは、曲行きましょう!!


ZAZ/Ton Rêve

いかがでしょう?
フランスの町並みとZAZトリオが絶妙にマッチして。
ちっちゃいこどもがZAZの真似なんかしちゃって。
桜木町でやってるゆずを撮っても、このような画は撮れないでしょう。
さすがフランス!なんだか、あったかそうな街だなーとか勝手に想像が膨らむ。
フランスに行ってみたくなったりしませんか?


もう一曲!
この曲はエディットピアフのカバーです。
音楽をものすごい楽しんでいるのが伝わります!

ZAZ/La Vie en Rose

最後にエディットピアフをちらっとご紹介して。

Édith Piaf

シャンソンの女王!
1915年生まれ、
1963にこの世を去る。

彼女の歌った曲は数多くのアーティストによって、歌い継がれています。
今回のZAZだってそう。

彼女の歌声もぜひ、聞いてみてください。

興味がありましたら、歌い継がれるその裏側も。



愛の讃歌/Edith Piaf




次は邦楽の番です!

またお会いしましょう!!

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