2011/11/04

高らかな声で希望のメロディー。

みなさんこんにちはー。

記念すべきコラム第一回目は、一応得意ジャンルとしています音楽のことを書きます!
コラムというよりはレビュー?紹介文?するするっと読んじゃってください!

ちなみに音楽玄人向けに読んでいただける記事のレベルにはまだ時間がかかりそうなのであしからず。

今回のアーティストは、 「Sing like talking」
今学生の方々はギリギリ知らないラインなのかなー。
まあ、一番ファン層で多いのは30だいだからなー。


Sing like talkingとは!
左から、藤田千章(Key,Synth,)、佐藤竹善(Vo,Key,Gt) 、西村智彦(Gt)の3人からなるバンド。ちなみに”ちくぜん”と読みます。
1985年結成。結成時は6人で活動していたが、87年に現在のメンバーに。88年にデビューを果たす。
自分は日本でAORのアーティストといえば、彼らの名前を挙げてしまうが、Sing like talkingとしてはAORという枠組みには否定的なので、彼らの音楽ジャンルは
J-POP,ROCK,FUNKとなるよう。

AORについてはまたの機会に取り上げます!ジャンルですジャンル!!

見た目は典型的な日本人体系のおじさまたちですが、演奏してみればたちまちイカしたオッサンですよもう!聴いてみればわかる!

とりあえず、一曲どうぞ!Sing Like Talking 『BURNIN` LOVE』
こんなかんじ。どうですか!?名曲!!ふぁんきーーー!!

続いて。
ここからが本題というか、ご紹介したい曲になります!!

1991年にリリースされた『LaLaLa』

この曲は1991年に勃発した湾岸戦争へ反戦のメッセージが込められた一曲となっています。
ネット上でも何人かの人がいっていましたがこの曲は震災の復興に向けた曲になるのではないだろうかと。なるほど。
自分はこの曲は何年も前から好きでよく聴いていましたが、音楽的にかっこいいので聴いていただけで、メッセージ性は強く関心を持つことはあまりありませんでした。
歌詞を気にして音楽を聴くタイプではないからということも重なって。

しかし、あるきっかけでたまたまPVを見たのですが、強烈でした。
何かこみ上げてくるものがじんわりと。


みなさんも何か感じるものがあるのではないでしょうか?


それではそれでは。Sing Like Talking『LaLaLa』



いかかでしたでしょうか。

もう20年もたつ曲なのに未だ新鮮さ輝きを失わないふしぎ。名曲!!

マイケルの『we are the world』みたいにたくさんのアーティストで歌ったらすごいパワーがエネルギーが生まれそう!!



それでは今回はこのへんで!!!

興味がわいたら他の曲もぜひ聴いてみてくださいね!


音楽ネタでいくつも書けそう。
いろいろ紹介していきたいなー!

かとゆ

0 件のコメント:

コメントを投稿